2021年4月12日、理系的な考え方(もどき)
こんばんは、ASaHiです。
【今日の発見】
- Audacityのコンプレッサーは便利である。
- 今までの環境での実況音声は、意外にも音割れギリギリであった。
- ノイズ除去を二度がけすると、ノイズが無音レベルまで低減される。
- OBS録音にて、特殊なノイズの発生するバグが起こる。バグの乗った録音データは、復旧が困難。
今日は昼前に目覚め、食糧調達の後、実況動画を撮影しました。
調子は普通でした。
その後の編集作業では、今日やる予定であったコンプレッサーの勉強を含め、いろいろな発見がありました。
まずネット上のブログを見て、コンプレッサーの使い方を理解することができました。
Audacityのコンプレッサーは、大きな音の振幅を低減し音量差を減らし、同時に全体を音割れギリギリまで増幅することができます。
これにより、音量が均一で適度に大きな音源を作成できるため、とても便利なものだとわかりました。
ただし、自分の実況音声にコンプをかける過程で音声波形をdB表示した際、オリジナルの音源が意外と均一でちょうどいい音量になっていたことが判明し、コンプをかける必要がないことが分かりました。
ただ、これでも微妙に小さい気がして、AviUtlで音量を上げると音割れします。
音割れしないように大音量で音を出すにはどうすればいいんでしょうか。。。
まあ、音源によってはコンプをかける必要が出てくるので、いい勉強になりました。
このdB表示、個人的にはデフォルト表示より見やすいと感じていて、試しにノイズ除去を二回かけてみたところ、ノイズ部分がほぼ無音になったので驚きました。
それも、実況音声はほぼ無劣化でした。
むかし同様のことをやったときは、自分の声がおかしくなったような気がしたのですが、もしかすると声の音量が小さすぎたのかもしれませんね。
それと、これはさっき気づいたことなのですが、
OBSでの実況動画録画にて、音声の録音にバグがありました。
手間はかかりますがどうにかできる範囲のことなのでよかったです。
しかし、対策を考える必要はありますね。
発生したのは特殊なノイズで、音声の録画がとぎれとぎれになるというようなものでした。
このようなノイズは調べた限りでは修復(誤魔化す)方法が見つからず、Audacityのリバーブで誤魔化そうと試行錯誤しましたが、結局納得いくような出来になりませんでした。
このようなノイズは修復不能なので、バグが発生しないようにOBSを使うしかありません。
問題の動画を収録したのは昨日で、動画収録の約25分ごろからノイズが発生していました。しかし、昨日の日記にもある通りOBSを連続で立ち上げている時間は約2時間を超えていました。
実は数日前の長期録画の際にも同様の症状が発生したので、長時間にわたってOBSを開き続けることが録音のバグを誘発するのかもしれません。
とりあえずの対策としては、1時間30分ほどずつ録画を終了しOBSを閉じる、といったところでしょうか。
この対策を講じてもなお同様なバグが発生するようであれば、また対策を考えます。
こんなところですね。
読んでくれてありがとね!
ASaHi